Efficacy効能について
TOPIC 1.人間の体温について人間の身体が効率よく働くのは
36.5度から37度の体温
人間の身体は36.5度から37度の体温で効率良く働く仕組みを持っています。
しかし、機械化・効率化が進んだ現代では、日常生活の中で身体を動かす機会、つまり“体温を上げる”きっかけが減り、「低体温化」が進行。体温が下がると基礎代謝が低下し、白血球などの働きも鈍るため、さまざまな不調の原因となります。
適正な体温を保ち、人間の身体の高度なシステムが効率良く働く状態を維持することで、病気の予防や身体の不調の改善が期待できると考えられます。
我々が生きている現代社会は生活習慣がもっとも激しい変化の中に存在すると言えます。
この激しい変化は、我々の身体や心にも大きな負担と変化をもたらしていると考えられ、
その変化の中に歴史上まれにない「人類の低体温化」が進行しています。
低体温が引き起こすとされる不調
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風邪
ウイルス感染 -
風邪
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ウイルス感染
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アレルギー
症状花粉症、鼻炎など -
消化不良
便秘 -
消化不良
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便秘
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慢性疲労
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肌荒れ
ニキビ -
冷え症
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月経不順
不妊 -
睡眠の
質の低下 -
肩こり
腰痛 -
白髪
抜け毛
ストレスや加齢によっても低体温は進行します。
低体温状態では全身の血流が悪くなり、健康や美容面において様々な不調が生じるとされています。
我々が生きている現代社会は生活習慣がもっとも激しい変化の中に存在すると言え、
この激しい変化は、我々の身体や心にも大きな負担と変化をもたらしていると考えられます。
その変化の中に歴史上まれにない「人類の低体温化」が進行しています。
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低体温による弊害
むくみやすい、習慣的に便秘や軟便である、インフルエンザや風邪にかかりやすいなどの直接的な身体の不調に加え、情緒が不安定、夜中に何度も目が冷めるなど、一見体温とは関係ない不調も現れるとされています。
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体温低下に伴う病気の増加
時代のうつりかわりと共に生活習慣も変化し、日本人の血圧水準が大幅に落ち込むと共に平均体温も下がってしまいました。体温が下がると当然のことながら免疫力も低下し、ガンの発症率が高まります。
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がん罹患数の増加
がんの罹患数が増加し続けている背景には様々な原因が考えられていますが、食生活や生活習慣の激変による国民全体の免疫力低下傾向、高齢化に伴う免疫力の低い人口の増加などがあげられています。
低体温生活の具体的な改善方法
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01意識改善
体温が上がると血液の流れが良くなり、免疫細胞が体の隅々まで行き渡り、白血球の動きが活発になります。体温を高く保ち免疫力を上げることで、感染症や病気の予防効果が期待できます。
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02食生活改善
基礎代謝とは、内臓機能を自然に動かすために消費されるエネルギーです。体温を上げることで高い基礎代謝を維持し、老廃物を排出しやすく、美容効果や健康的な体形を維持しやすくなります。
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03体内改善
体内深部温度を+1℃上げることを意識することで「基礎代謝」と「免疫力」の向上を行いましょう。体内深部温度を上げるには「遠赤外線光線 」 の活用が必需であると考えられています。
目指すはプラス1℃の体温
体温を1度上げることで
白血球などの細胞が活性化され、
免疫力と基礎代謝の向上、
そして血流の改善が期待できます。
適切な体温を保つことで、
身体に備わっている機能を最大限に引き出し、
ウイルスに打ち勝つ強い自然免疫力と
健康で美しい身体を手に入れましょう。
体温の上昇により期待できる効果
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免疫力の向上
体温が上がると血液の流れが良くなり、免疫細胞が体の隅々まで行き渡り、白血球の動きが活発になります。体温を高く保ち免疫力を上げることで、感染症や病気の予防効果が期待できます。
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基礎代謝の向上
基礎代謝とは、内臓機能を自然に動かすために消費されるエネルギーです。体温を上げることで高い基礎代謝を維持し、老廃物を排出しやすく、美容効果や健康的な体形を維持しやすくなります。
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血流の改善
体温を上げることで全身の血流が改善され、肩や首のコリ、頭痛、足腰の冷えやむくみ、高血圧の改善にも効果が期待できます。また、血流の改善で自律神経の働きが整い、自律神経の乱れから生じる不定愁訴が改善されます。
- 感染症予防
- 脂肪燃焼効果
- 肩こり・腰痛の改善
- アレルギーの改善
- メタボ対策
- 睡眠の質の向上
- 癌発症リスクの軽減
- ストレス耐性
- 認知症の予防
TOPIC 2.医学的データ顧問医師と共同し商品を研究
MAGMASPA FURNITUREは日々、顧問医師と共に臨床試験を実施し、医学に基づいたデータの収集を進めています。ベッド使用前後の体温や血球の変化を検証したデータの一部をご紹介します。
- DATA 1.ベッド使用前後の体温の比較
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体温(腋窩温)
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深部体温(直腸温)
加温初期には末梢の冷えた血液が中心部を巡るため、直腸温は一過性に低下するのが一般的で、逆にマグマ接触部には血流が集中するため接触部位やそれに近い腋窩温(脇の下の体温)は上がりますが、BMIが高い本例では加温30分後より直腸温も腋窩温も上昇し、蓄えられたエネルギーがマグマ加温をきっかけにして熱として使われ始めた印象があります。脂肪燃焼による痩身目的には有効と思われます。
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- DATA 2.暗視野顕微鏡による血球観察
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加温前に観察された赤血球の凝集が加温後は解消し、血流亢進に寄与したと考えられます。60分加温の後、30分保温した後の血液も良好な状態を維持しています。
- DATA 3.血液クレンジング効果観察
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血行が改善された結果、血中酸素分圧が2倍に上昇し、末梢血の酸素化(=血液クレンズ)が観察されました。外敵から体を守る白血球の増加を認め、中でも特にがんやウイルスに対抗するリンパ球は3割も増加しています。
奴久妻医学博士による検証と見解についての詳細はこちら[PDF]
取得した特許
人の身体をMAGMA(天然溶岩)を使って発熱状態まで温められるという特許を日本・米国・中国の3か国で取得しております。
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顧問医師斎藤 糧三
平成10年2月 日本医科大学医学部卒業/平成15年9月日本産 婦人科学会認定医取得/平成20年5月 日本機能性医学研究所 設立 同CMO/平成24年7月 順天堂大学大学院 加齢制御学講 座 協力研究員/平成25年8月 ナグモクリニック アンチエイジ ング外来 医長/平成25年9月 一般社団法人 日本ファンクショ ナルダイエット協会 副理事長 所属学会他 米国The Institute for Functional Medicine認定医/日本 ファンクショナルダイエット協会 副理事長/日本抗加齢学会 会員/日本再生医療学会会員/日本水素研究会会員
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協力研究者(医学博士)奴久妻 智代子
北海道大学大学院 獣医学研究科修了・獣医師/北海道大学大学院 医学研究科にて医学博士取得/金沢医科大学熱帯医学研究所(現 総合医学研究所)、大阪大学医学部付属動物実験施設、カリフォルニア工科大学 Dr. James H Strauss研究室等を経て2000年より全身温熱療法の基礎研究担当
TOPIC 3.製品について徹底して追いもとめた機能性と美しさ
MAGMASPA FURNITUREは、温浴効果のある設備を整えた施設に赴かなくては得られなかった恩恵を、みなさまのご自宅にて身近に受けられるよう開発されたホームプロダクトです。
本製品の最大の特徴は、自然素材のエネルギーを最大限に利用し、身体を深部から温めるという高度な機能を持つことです。加えて、「家具」としての使い心地を追求し、素材や製作過程にも強いこだわりを持っています。
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MAGMAプレートの威力
本製品で使用するMAGMA(天然溶岩)プレートには、壮大な自然のエネルギーが詰まっています。
富士山の樹海は、溶岩から直接木が生えています。つまり、溶岩には木を成長させるほどのミネラルが含まれているということです
そしてMAGMA(天然溶岩)は、自然界の物質の中では遥かに高い93.2%という熱反射効率を持っています。電気ヒーターなどで身体を温めようとすると、部分的にしか温まらなかったり、時には低温やけどをしてしまう可能性もありますが、この溶岩プレートを介し人体に熱を加えると、心地よさを保ちながら皮膚の表面だけではなく「体内深部温度」までも上げることが可能です。 -
超高水準のカバー素材
家具としての心地よい肌触りと耐久性に焦点を当て、選定を行った結果、「社団法人日本自動車車体工業」のJABIA規格番号を取得している合成レザーにたどり着きました。我々の求める[安全][丈夫][心地よい]の高い基準をクリアーした素材となっており、本製品のカバーとして採用しています。
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ハイクオリティな職人技
MAGMASPA FURNITUREの家具は、独自の厳しい基準を満たした技術を持つ熟練の木工職人と革職人の技術を結集し、ひとつひとつ手仕事にて制作しております。
人が直接触れる、そして身体を預ける「家具」を作る職人には、たいへん精密な技術が要求されます。非常に高いと言われる日本の職人の技術を以ってしても、柔らかなクッションにレザーを張る技術は別格の難易度を要します。
緩すぎればシワが出やすく、張りすぎても心地よい沈みは得られなくなってしまう。この問題を解決するために、クッションの入れ方やカット方法を細かくテストしてきました。試行錯誤を重ねた結果、まるで芸術品のような柔らかさと丁寧に張られた美しいフォルムを持ったクッションに仕上がっています。
某有名スパのベッドの開発に携わり15年、年間20万人 以上のお客様を対応しているサロンでのテストを繰り返し、1台につき約1年間で1000人を施術するベッドなので、耐久性、肌心地、クッション心地、などなどひたすら追及し、ここに一台の集大成のベッドが出来上がりました。