S.Kさん
- 導入した動機
- 今思えば私は子どもの頃から冷え性だったのだと思います。
小学生の頃から手は冷たかった記憶しかなく、年々ひどくはなっていたものの、
「冷え性は仕方ない。」、と半ば諦めるように付き合っていたのですが、先月、年末の疲れもあったのか、身体が冷え切ってしまい、初めて酷い吐き気に襲われることとがあり、
「我慢していればいいだけのことではなく、いつか大きな病気に繋がってしまうのではないか…。」と不安になったところに、家族から『MAGTON』を紹介してもらったことが『MAGTON』を使用しはじめた経緯です。 - 実感・感想
- 2021年の年末より使いはじめ、10日経ち、この10日間の「身体の変化」、また「心の変化」を同じように冷え症でお困りの方、『MAGTON』に興味をもたれている方へ向けて私の体験談を書きたいと思います。
まず使用前の身体の状態は、身体の芯に冷え切った丸太が入っているような感じがあり、温めても温まるのは表面だけ、身体の芯は常に冷たい状態でした。その状態で初めは『MAGTON』に座って芯まで温まるまでには1時間半から2時間程かかりました。
『MAGTON』の温まり方は水分が奪われる感じは無く、陽だまりにいるような心地よさで、ソファの代わりに『MAGTON』に座っているだけの手軽さもあり、1日に8時間以上座っていたこともあったのがよかったのか、目に見えて日増しに温まるまでの時間は短くなり、5日目を過ぎた頃には『MAGTON』に座っていない時間も含めて、常に手先が温かい状態になりました。そしてその頃には身体の芯が冷え切ることは無くなり、少し冷えてしまっても『MAGTON』に座れば10-15分程で解消されるようになっていました。
使用前は冷えて深夜2時過ぎまで眠れないこともあったのが使用後はベッドに入ると自然に眠気が現れ久しぶりに気持ちよく眠れたこと、胃が弱く週に3,4回胃薬を服用してから眠っていたのが胃薬を飲まなくなっていること、顔色がワントーン明るくなったこと、朝気持ちよく起きられるようになったこと、不安がなくなり心が軽くなったことがその他に見られた変化です。
長年リュウマチに悩まされていた祖母がよく「冷えは万病の元だから、身体だけは冷やさないようにね。」と言っていた意味はこういうことだったのかと感じています。
『MAGTON』が必要な方々へこの体験談がお役に立つことを願って。